
子育てをしていると、自分が過剰にこだわってしまったり、なぜか他の何よりもイライラしてしまうことってありませんか?
実は、そんなイライラの原因は、自分が親からどんなふうに育てられたかが関係しているかもしれません。
自分のイライラのルーツ、ちょっと探ってみませんか?
例えば、私のケースをお話ししますね。
私の両親は共働きで、母は仕事で帰宅が遅い日が多かったため、私は幼少期にずっと母の帰りを待っていることが多かったです。
三つ上の兄とはあまり仲が良くなく、母がいないとケンカになりそうで、いつも不安でした。
だから「寂しい」と思っても、それを口にすることはありませんでした。
おそらく「寂しい」と言っても意味がないと感じていたからだと思います。
また、理由があって、私は幼稚園の頃から1人で登園し、帰宅していました。
幼いころから、いわゆる「鍵っ子」だったんです。
そういった状況もあって、私は「仕方ない」と幼いながらに思い込んでやり過ごしていました。
その当時、誰にも「寂しい」と言えなかった私は、わがままを言うこともほとんどなく、手がかからない子だと言われました。
だって、わがままが言えるほどに、母は本当に家にいなかったのですから。
父はというと、母をよく怒鳴っているような人で、私はあまり父を好きではなく、素直な気持ちを話すことはありませんでした。
そんな幼少期を過ごした私は、今、自分の息子が精一杯わがままを言って泣き叫ぶ姿を見ると、
本当にイライラしてしまうことがありました。
自分ができなかったことを、息子は当然のようにやってのけてしまう。
そんな姿を見て、私はどう対処していいかわからず、イライラしていました。
だって、私は「我慢するものだ」と思い込んで育ったから。
「なぜ息子はこんなにわがままを言うんだろう?」と本気でイライラしていたんです。
そう、自分のインナーチャイルドが癒されない限り、このイライラは解消しないのです。
私は息子のわがままに永遠にイライラし続けることになっていたことでしょう。
子どもがわがままを言うのは、当たり前のことです。
今ならよくわかります。でも、幼いころの私にとっては、それが当たり前ではなかったんです。
私は、自分を守るために無意識のうちに「わがままを言わない」と決めてしまったんですね。
「わがままを言ったらお母さんに嫌われる」
「お母さんを困らせたら悲しい」
「空気を読んで黙っているほうが褒められる」
そんなふうに思い込んで、勝手に育ってしまったんです。
その結果、子育ての中で、その影響が現れてきたんですね。
でも、今はその頃の自分の気持ちを癒したおかげで、イライラすることはずいぶん減りました。
「息子がわがままを言えるのは、心が健康に育っている証拠よね。」と、そう思えるようになったんです。
幼少期の自分と向き合い、インナーチャイルドを癒すことで、子育てだけでなく、仕事や他の人間関係もずっと楽になりましたよ。
みなさんも、自分が幼い頃に感じたモヤモヤ、置き去りにしていませんか?
一緒にそのモヤモヤを解きほぐしていけたらいいなと思っています…✨
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“わたし”を大切にすることから、幸せな子育ては始まる。
「ダメなママ」なんていない。
子どもを想うように、自分の心もケアしませんか?
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